6w2nd
十三時間かけてメキシコシティにつき
昔のルームメイトがわざわざ空港まで来て彼氏と一緒に街を案内してくれた。
なんて素敵な時間だろう。
彼女とアメリカの田舎町にある大学の寮で過ごしたのはもう8年前。
なんとも感慨深い。今は故郷を離れてシティで電機メーカーのブランドマネジャーをしてるらしい。
こんなに素敵な女性と出会えた私は凄いラッキーだ。と思う。
彼も優しく、本当に素敵な青年だった。
もう、私の妊娠を誰かにぶちまけたい願望に負け、メキシコ人だしいっか、と思い話したらドン引きしてた。笑
そりゃそうだよね、ゴリゴリのカトリックの人たちにそんな下品な話はしちゃダメだったわ。笑
そんなこんなでオシャレスポットでランチを楽しんでまた空港へ。
ややこ、初の海外は大好きな友人との再会を楽しんだメキシコでした。
そしていざ、バナナへ!
何も調べずに降り立ったハバナは真っ暗で。
でも、普通に走るクラシックカーがなんとも素敵なかっこいい雰囲気をだす。
朝は8時に起きてブレックファーストを楽しみながら、本当に素敵な街並みに心を打たれまくる。
この一瞬のために私はここにきたとさえ思える。
そして、本当にみんなキューバに来た方がいいと思う。
あぁ。もう帰っても文句ない。
お母さん私を産んでくれてありがとう。
こんなに世界の裏側を見れて私は幸せです。
これレベルで街並みが素敵。
【心配】
こんな暑い中腹巻してるのになんかお腹がひんやり。
【嬉しい】
メキシコではアナと彼が、飛行機ではジョセフ、宿ではパトリックとターニャにとても親切にしてもらった。
新しい人とたくさん出会える一人旅が大好き。