6w6th
無事に朝を迎えた。
十二時間寝たのなんて久しぶり!よっぽど疲れてたみたい。
朝の水風呂とご飯を済ませ、お金の件無事に解決した旨母と彼に報告。
母からは、「水泳のゴーグル借りたいんだけどどこにある?」っていう本当に心配してない事が伝わってくるメールが入ってた。
彼からはご飯まずいっていう内容に対し、「早く帰っておいで〜」の一言。
私の構って病は深刻だ。もっと心配してほしい。そして構ってほしい。笑
宿主なんて、私のこといちいちプリンセスって呼ぶし、何かあったらすぐに連絡して!ってすごい言ってくるし、私これ位で扱われても全然苦しゅうないんだけどな*(^o^)/*
このみんなの、「いい歳の大人なんだから」的な扱い!笑
本当に子供だわ。
【今日のテリブルガイ①】
ハバナ大にいたらツーリズムを勉強してるという25歳男子が学内のこと説明しだした。
まぁ学内だしいっかと思ってたら、学外にハバナ大のオリジナルドリンクがあると言い出し、まぁドリンクなら千円以内だろうと思い奢るつもりでいったら、案の定。コーラを水で割ったものを8クックで払わされた。笑
彼はきっと基督教徒だから、神様は君の事見てるよと念じといた。
【今日のテリブルガイ②】
ハバナの有名な波打ち際の防波堤が続く道路を写真と音楽を楽しみながら歩いてたらオジィが色々話しかけてきて、見るからに私のタクシー必要としてないのに
「タクシーが必要か?」
って聞いてくるから、
「いやいや、カサに歩いて帰るんだよ」
っていってそそくさ歩いてたら後ろから
って叫んできたので
「今お前と喋ってるだろーが!聞こえねーのか!」って言い返してやった。
【今日のテリブルガイ③】
プンスカしながらも海岸線を歩き続け、疲れたので防波堤で一休み。この防波堤は場所によって下が岩場になってて、瓶とかゴミが沢山落ちてるんだけど、人も降りようと思えば降りれるようになってる。
そして私は気持ちよくカリブ海を眺めてたんだけど、ふと200m位右の防波堤を越えた岩場にいる男性と目があった。
よく見ると‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
マスターベイティングしてるではないか‼︎‼︎
一人爆笑する私。
こんな面白いシチュエーションなかなかない。
まさかハバナの有名なこの場所で、こんなシーンに遭遇するなんて。
そしてあろう事かそれが終わった後、彼はうんこ座りしだしたのだ。
すごい。すごい。すごい。
その後夜に食べたロブスターパエリアのロブスターは食べられなかった。
②の発言はインドに行った時も全く同じ事を言われた。私の態度は無視するわけでも無ければ邪険にするわけでもない。笑顔で、要らないというだけなのに。
今度どっかで言われた時はもっと効果的な反撃をすべきだ。
悪阻なのか、夜くたぁっとしてしまい、
お腹減ったからご飯行く時宿主達が外で戯れてたんだけど、夜ご飯のレコメンをされそうになったから「スープとライスが食べたいの」っていったら「baby ask you to eat soup?」って言われて、悪阻ってそうゆう解釈なのかとおもった。
他のメンズ達も、「妊婦はレモンを絞ったスープだ!!体調悪ければ俺たちですぐに病院連れて行くから!」って、みんなに妊婦な事が知れ渡ってて笑った。笑
歩きすぎ+上記3名のクレイジーくん達のおかげで私は疲れすぎてしまい、夜は大変気持ち悪くなってしまいました。
早く寝ます。